戸定の昆虫 2026-2 (4~6月)April to June, 2026
結局はいろいろな用事や仕事がしきりに降ってきていまして,更新遅くてごめんなさい
本年も時間を作って更新はしていきますが・・・
6月 9日(火)
学内のトンボ池に立ち寄ったらオオシオカラトンボ?が羽化していました。
まだ翅も白っぽく顔面とかも色が付いていません。
少し経つと腹部も長くなり翅も透明になってきました。その後一時間ほどして見たらもういなかった・・・
トンボの羽化は速いですね・・・また羽化の場面も撮影したくなりました。

池には3頭のムスジイトトンボがいましたが,メスは現れず・・・
別個体だと思うが真横から撮影,他にはショウジョウトンボも出ていました。
ヒイラギモクセイは今年薬剤試験を行いましたが,無処理区から多くのヘリグロテントウノミハムシ
成虫が出てきました。新葉をかじって結構葉が痛んできています。
多くの成虫が葉についていましたが,休んでいる個体はほとんどいなくて,どの個体も摂食中でした。
触角が真横に出ているのが活動中の証しだと思います。またそばに真新しい(濡れている)糞もあります。

食べたあとに,時間が経過すると囓られたところが褐色に変わるようです。こうなると葉が
枯れていくため・・・
新芽は枯れてしまっていました。ヘリグロテントウノミハムシは幼虫だけでなく新成虫の被害も
大きいことが改めて分かりました。
ツツジの葉の上にいた,イトカメムシ
体も細いけど脚がその名のとおり糸のように細いです。また真上にピンと伸ばした左触角が,脚と
同じように細くて長いです。触角にも途中で曲げられるように節があるようです。
どうしてこんなに細長いのか・・・
6月 5日(金)
今日までは授業準備期間,次のターム(来週)から私の講義が始まるので,講義前の静けさです・・・
梅雨前ですが,季節は動いているので,少しだけ学内散策。
ムスジイトトンボはまだ活発に争う前でした。ヒシの上でこれから始まる繁殖行動に備えるオス。
これは別個体。この2匹は確認できました。
トンボ池をあとにして久々にカメラを持って学内を歩きました。


左はクズの葉を食べていたクズクビボソハムシ。学内でも見られました。秋には凄い密度で
葉を食べていましたが,成虫越冬?後の今は
単独で食べているようです。また結構敏感で
すぐに食べるのをやめて逃げだそうとしていました。右はキュウリの葉を食べるウリハムシです。
左のクズクビボソハムシは触角や前脚は背面と同じ褐色ですが,右のウリハムシは触角の先の方や
前脚がやや黒いです。またクズクビボソハムシは名前の通り右のウリハムシより前胸や体が細いですね。
しかしどちらか1種見た場合,ぱっと見は分かりませんね・・・
。体色は個体差があるかもですし・・・
両方写せて良かったです。
結構大きめなヤドリバエの一種がいました。イラクサギンウワバから出てきた個体とはずいぶん
大きいし,色合いも違うので別種だと思いますが・・・なかなか難しいです。
散策の一番の目的はラミーカミキリを撮影することでした。カラムシは圃場に生えていますが,
結構除草されていており,残っているのはうちの圃場の脇ですから(笑)行ってみました。
結構出ていました。オス7〜8頭,メスは2頭でした。飛んでしまってメスの写真は撮れなかった・・・。

小さい頃の憧れの虫だったので見つけると嬉しいものです(笑)
少し近づくとすぐに警戒して飛び立とうとします。
このように葉表でじっとしている個体もいましたが,メスとかは隠れている個体が多いのかも
しれません。
翅を広げようとしていた個体ですが,それ以上近寄らなかったら飛び立ちはしませんでした。
次はメスも撮影したいものです。

ケヤキの葉を食べていたヤノナミガタチビタマムシです。彼らも久々に撮影しました。
テントウムシも見られます・・・
ナミテントウが2頭いました。表と裏という感じで良かった(笑)
毎年撮影しているマガリケムシヒキです。何度か書いているかもですが「曲がり毛 虫曳」なので
頭部後方に生えている毛が曲がっているムシヒキアブ(虫曳虻)ということで毛虫は関係ありません。
先ずはこの種が出てきてもう少し経つとシオヤアブが出てくるというのが他の昆虫を食べる肉食性の
アブの発生消長です。
複眼の後方の少し長い毛が上方に曲がっているのが分かります。これが名前の由来です。
クズの蔓の先端部分にたくさんのチュウゴクアミガサハゴロモの幼虫が付いていました。
これだけ
いて吸汁するならクズの生長に影響が出てくれるといいなあ,なんて思ったりします。
クズには大して
影響がなくて,これからたくさんの成虫が出てくるのでは
困ります・・・
このハゴロモ,オオムラサキツツジにも出ていました。近いうち大害虫になるかもしれません。
チュウゴクアミガサハゴロモがいる部位のオオムラサキツツジの下の葉にはアリが集合!

たぶん甘露を摂食しているのだと思います。
ということはアリも彼らを襲わないので・・・ますます
数が増えるのでは・・・調べたらアミメアリのようです。
アミメアリは大きさ2.5ミリぐらいで・・・でも,ちゃんと写せていて嬉しい(笑)
頭部や胸部の表面が網目状に隆起しているのが特徴です。
甘露が落ちているような場所は,アミメアリの他にクロヤマアリ(未撮影)も群がっていました。
ヤブキリも結構大きくなっていました。終齢幼虫ぐらいですかね・・・

お日様ガーデンにいたアカスジカメムシ,久々に撮影した気が・・・なんともカッコいい!
6月 4日(木)
今日は蟲の日です!
夕方に学内のトンボ池にいたイトトンボが,アオモンイトトンボかと思ったら水色の個体もいたので
夕方ではなく日中に見ようと行ってみました。
ムスジイトトンボでした。アオモンイトトンボもいたけどムスジイトトンボが多かった。この池に
放したこととかないので,どこからか飛んできたようですね!嬉しい!
いきなりタンデム個体が現れ,産卵を始めました。落ち着かなかったのが水面に先端がでている
水草にとまると動きません。
真横から撮ろうと思ったらいきなりメスは潜水産卵へ・・・
水面ギリギリにカメラを向けたものの位置は悪し,オスも引きづられています・・・
結局は,すぐにオスも一緒に潜水してしまいました。浅いところはまだ分かりやすいですが・・・
水草を伝ってどんどん潜っていきます。ピントも合わなくなってきました(笑)
30分経過したところでオスが上がってきました。

上がってきて休んでいるオス,メスはこのあとも単独で潜水産卵しています。
しかも深いところにいるのでピントも合いません・・・
結局は80分以上も潜水産卵していました。
脚を放して浮力で上がってきたメス。だいぶ疲れ果てた感じでした。ヒシの上で休んでいて数分
経ったところでオスに捕まりましたが,この時は拒否して難を?逃れたものの・・・次に捕まったときは
一緒に移動してしまったので,オスは移精して交尾を試みました。このメスは疲れているであろうに
交尾に応じてびっくり!
私はカメラの電池がなくなり,ここで戻りましたが,一緒に観察した学生がその後も継続して
見ていたら・・・オスが促すもほとんど産卵はせず,オスに引きずられるように水面に落ちたりて,
最後はオスも解放してメスはどこかに飛んで行ってしまったそうです。
長時間の潜水産卵の後にまた交尾するなど思ってもいなかったので,驚きましたが,奇しくも
約2時間の昆虫観察,楽しめました。
5月 19日(火)
朝だけ近所?の池に行ってみました。アオイトトンボとかいないかと思ったら・・・
羽化したばかりの個体がいました!越冬した卵は3月には孵化するようですが,このところ
暑いくらいですし,もうこの時期には羽化するんですね。結構敏感ですぐに飛んでしまいます。
4〜5頭いましたがすぐに飛んでしまい・・・この個体は静かに近づいたらしばらく動かず
撮影できました。
メスは余り動きませんでしたが,オスはずっと遠くに移動して,全然近づけない・・・
ようやくこの個体は写せたが,すぐに遠くに行ってしまいました・・・羽化後秋になるまでは
水辺を離れるようなので,すぐにこの水辺を離れる状態になっているのかなと思いました。
また秋に撮影します!
他にはアオモンイトトンボぐらいしか写せなかった・・・

ここではまだ出はじめという感じ・・・交尾しているメスはどれも色彩は未成熟的でした。
また今回初めて交尾行動の最初を見ることができました。オスがメスを捕らえましたが,
このオスの場合は移精はほんの数秒あるかという短時間・・・
そのため写真がないのかな
と思いました。 あ,私も一瞬の出来事で,全く撮影できず・・・
5月 17日(日)
自宅近くにいたキイロトラカミキリ!
これまでも見たことはあったと思うけど,撮影はたぶん初めてで嬉しいです。
5月 1日(金)
石垣島から採集してきたイラクサギンウワバの幼虫や蛹ですが,割合としては1割に満たないですが,
寄生者が出てきました。ヒメバチの仲間もいましたが,ハエは6頭ほどで単寄生でした。
いつもはそのまま放置ですが,はじめて写真を撮ってみました。ヤドリバエ科のハエとしか
ここでは書けませんが,もう少し何属の仲間とかわかると良いのですが・・・
4月 30日(木)
もう4月も終わりますが,バタバタしているうちに終わったという感じです。昨日は休日でしたが
農薬の試験がありました。無事に終わった対象昆虫の姿。
ヘリグロテントウノミハムシの幼虫です。今年は早くから試験を行ったので,試験区の幼虫は
成長せず葉も比較的きれいですが,無処理区の幼虫は大きく育ってきています。潜葉虫ですが,
大きくなると移動して新たな場所でこうして薄皮を被りながら摂食しています。
こうして食べているときは薄皮が透明で幼虫の姿が見えますが,葉の両側のように若齢時に食べた
痕はこうして茶色く枯れていきます。今食べているところもそうなるので,葉が枯れてしまことで
ヒイラギモクセイの見た目(美観)を大きく損ねます。
これは新たな摂食場所を探している個体だと思います。左側の頭部が黒いですが,右側の腹部末端
から糞が出ていて,これが
頭部の大きさと同程度なので,どちらが前なのかちょっと見ただけでは
迷います(笑)
というわけで無処理区だけ幼虫が元気にいますが,こうして次世代を確保できれば次年度の試験が・・・
と思っていましたが,来年度,私は実用化試験関係ない のでした・・・(笑)
4月 26日(日)
あまり時間が取れず,近くの公園に撮影に・・・
アオモンイトトンボがたくさんいましたが,基本的には未成熟個体でした。メスの未成熟個体は
こんなオレンジ色をしています。結構目立ちます。
一方オスと同じ色彩のオス型メスは,オレンジ色にならずオスと同じ斑紋が出ています。
未成熟なので,オスメス一緒に静止することも・・・と思って撮影しましたが,
下の個体もオス型の
メスでした・・・結局オスの単独写真は撮っていなかった(笑)
と思ったら・・・

見つけ出しました。これはオスでした。他にももう1頭撮影していました(笑)

でも少し歩いたら交尾個体もいました。少し早く羽化した個体なら成熟していますしね。
まだそう多くなかったですが,たまに交尾態が飛び上がります。
オス型メスとの交尾個体も見られました。
上と同じペアですが,近くをオスが通ったので(後に見えます)体を縮め警戒のポーズ
下にいるメスは,まだオレンジ色のように見え,未成熟に近い色合いでした。
このメスもオレンジ色からは変わっていますが,まだ褐色にはなっていないと思いましたが,
色と成熟度合はリンクしていないのか?個体によるのか?興味深いです。
また写真では分かりづらいですが,メスの腹部背面の黒色条が第1節からあるように見えます。
また,交尾の形が窮屈だったので,メスはアジアイトトンボのようにも見えましたが,ちょっと
わかりません・・・また観察してみます。
オス型メスの交尾態も少し見られました。あと二週間後に再訪したら凄い数の交尾態が見られると
思いますが, 撮影して,またここにアップするのも くどいですね・・・(笑)
一方オス型メスについては色が変わらないので,成熟度合いが分かりません。
交尾態になっていない
メスは食事していることが多いので,まだまだなのでしょう・・・
メス型の個体は,ここまでオレンジ色だとオスを避けて食事に専念していました。
湿地の一箇所だけアゲハチョウが吸水していました。ここにはミネラルが多いのが分かるんですかね・・・
クロアゲハも来ていましたが写真撮れず・・・このナミアゲハだけゆったりしてくれました。
ツバメシジミが交尾していました。近づいても逃げなかったので,広角で撮影できました。回りの
環境も写せたので良かったです。右がメスです。
シオカラトンボも羽化したての個体がいましたが,交尾している個体もいました。先週写した個体
よりは成熟していましたが,それでもまだ複眼の色とかはブルーではないですね。

網は張っていなかったですが,凄く長い脚のクモだと思って撮影しました。名前を調べたら
アシナガグモでした(笑)
この場所でクロイトトンボを撮影するのは久々でした。敏感で撮影せずに飛んで行ってしまいました。
一方で,この場所でも発生していることは知人から聞いていましたが・・・
ホソミイトトンボが産卵していました。今年は夏型を撮影したいです。
今日は2ペア確認しました。結構敏感ですぐに逃げてしまうことが多かったです。
アオモンイトトンボは凄く多かったが,アジアイトトンボはいないようだと思っていたら・・・
ようやく見つけました。
下のメスはオレンジ色が残り,やや未成熟的でした。
このメスも少しオレンジ色が残る体色ですが,成熟している状態なのでしょう・・・
アオモンイトトンボやアジアイトトンボは,春早くから現れて11月くらいまでいるので,個人的には
撮影機会も多く,好きなイトトンボたちです。
4月 24日(金)
アザミウマを採集しに江戸川河川敷へ・・・ムラサキツメクサに来ているハナバチが気になります・・・
候補は2種ですが,確認できた個体は,全て前翅の翅脈の腑室が2個でシロスジヒゲナガハナバチ
と断定できそうです。オスは触角が長いです。
花の中にクモ(カニグモの仲間?)がいて,それに驚いたのか,飛び立ちました。
ヤハズエンドウの葉を食べているアヤモクメキリガの幼虫。
極めて多食性の蛾の幼虫です。これで
大発生とかしたら大変な大害虫ですが,発生量はそう多くないし,年1化なので,畑では被害が出て
いないと思います。

ナナホシテントウはあちらこちらで見られますが,ちょうど目の前の草をゆっくり歩いてくれたので
影したものの よく見るとややピンボケでした・・・
シロスジヒゲナガハナバチはせわしないですが,この個体は良いところで写せました!
触角が長い個体はオスですが,メスもいないかと探したら・・・
触角が短いメスです。この個体も前翅の腑室が2つだったので
シロスジヒゲナガハナバチです。
コアオハナムグリが花に潜り込んでいました。この個体は緑色。

この個体は褐色ですね。
シロスジヒゲナガハナバチのオスですが,葉にとまって休んでくれたので翅がしっかり観察できて
腑室も分かりやすい状態となりました。
ハナグモだと思いますが,やって来る小型のハチなどを襲うのでしょうかね?ただ隠蔽色には
なっていませんが・・・
最後もシロスジヒゲナガハナバチのオス,吸蜜を真横から撮影できて,満足しました。
4月 19日(日)
成虫越冬するイトトンボ3種を撮影しに行きました。もう暖かくなっていて完全に繁殖モードでした。
8時半過ぎに現地に着きましたが,最初はタンデム個体とかいなかったもの・・・
9時半前に,ホソミイトトンボのタンデム個体や交尾態も観察できました。
9時半にいきなりオツネントンボのタンデム個体が飛び立ち,交尾かと思ったら産卵を始めました。
この個体はこのヨシの葉が気に入ったようでその後もずっと産卵していました。その後の写真を
ここに出していきます。
9時40分頃ですが,葉の上に産卵痕が二列見られています。
そしてこれは約2時間経過した11時20分頃,葉の上には無数の産卵痕が!びっしりです。このペアは
このあと飛び去りましたので1時間50分にわたり,ざっとですが200以上の卵を産みました。
ここまで確認したことがなかったので,感動しました。
ホソミオツネントンボは,タンデム個体は見られましたが,交尾は10時過ぎに見られました。
彼らの交尾は最近撮影していなかったので嬉しいです。
この時間帯には見られましたが,他の時には見られず・・・
ホソミイトトンボについては・・・
その後もちょくちょく交尾態を観察できたので,交尾する厳密な時間帯は無いようでした。
個体数だとホソミイトトンボが一番多く,次いでホソミオツネントンボで,オツネントンボは
2種に比べるとやや少なく感じました。
その後ホソミイトトンボは産卵個体も目につき始めました。
足下の水草の間とかに産卵する個体も多いのですが,やはり彼らは開けた場所での集団産卵を
撮りたいもので,探し回りましたが,3ペアの産卵しか見られず・・・そう簡単には見られません。

後のペアは潜水産卵状態になっています。
途中で飛翔したりするので位置が変わりましたが,この枯れた葉は好きなようで産卵は継続されて
います。風も吹いているので前のペアはオスが葉につかまりました。
その後対峙するようにとまりましたが,時々近づいてオスが争っていました。でも場所取りではなく
意味の無い争いと彼らも思うのか,すぐにやめていました。
オツネントンボのペアは少なかったのですが,あぶれたオスがペアのオスに連結して
三連になっていました。当然オスは嫌がりしばらくすると離れていきました。
ホソミオツネントンボも産卵ペアが見られました。でもヨシの葉は硬いのか好みではないらしく
産んだか産まないのかという感じで,葉に接したらすぐに移動します。
葉の縁に産むこともありますが,これも長続きせずすぐに移動します。他の場所ではもっと細い草に
産んでいたので,やはり葉が硬いのだと思います。
ホソミイトトンボは,あまり枯れていない葉でも産んでいるペアがいました。
次は集団で産んでいる写真を撮りたいものです。
越冬を終えてこうして産卵している姿を見ると,成虫越冬という大変な状況を乗り越えた彼らを
称えてあげたいです。
ホソミオツネントンボは水際のアゼスゲのような植物の方が好みのようで写真のように
群がっていました。この植物はあちらこちらにあるので,なぜこんなに群がるのか
不思議に思います。植物は密接していてペアも群がるので良い写真になりません。
少し離れたところにいたペアがいたので
一応まともな写真が撮れました(笑)
これはオツネントンボの他のペアです。昼を過ぎても産卵しているペアも見られました。
というわけで,越冬3種の繁殖行動を撮影することができました。
成虫越冬ではなく今年羽化したトンボも見られましたが,アジアイトトンボは結構多かったものの
まだ繁殖行動はなかったです。
しかし,シオカラトンボは,オスメス共に複眼はじめ未成熟の色彩なのに,
交尾や産卵が
もう見られました・・・やはり多化性のトンボは世代をまわすため,早くから繁殖行動を
開始できるようです。